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簡体字で繁体字を通すと何となく覚えやすい漢字 何となく形が似ています
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繁体字を通すと何となく覚えやすい漢字
日本の漢字との対応を覚えておくと、
中国語の勉強がとてもはかどります
でも、なかなか気づかないんですよね~
そこで、インパクトがあったものを紹介します
1. 应:yīng
应该:yīnggāi "~すべき,~のはずだ"という意味の中国語です
私がこの、应:yīng という漢字を初めて習ったのは、
この単語と記憶してます
それからしばらく、何度も
この、应 を見たにも関わらず、
应 はよく使うなあ~ぐらいにしか考えてなかったのですが、
ある時突然、知りました!
应 は 応 と対応しているという事!
日本でも、よく使う漢字ですし、使用頻度が高いのも納得、
漢字の意味がよく分かっていなかったのが、すっきり解決しました!
ピンインが yīng で、音読みが"オウ"
音読みとピンインが結構、違うので
教えてもらわないとなかなか気づかないと思います
しかも、対応しているといっても
漢字の形、結構違いますよね
そこで、こんな具合に
繁体字を通してみれば・・・
応 ←應 →应
真ん中が繁体字ですね
カクカクした所が、何となく繁体字と簡体字、似てませんか?
一方、当用漢字の方は"心"が残って、
何となくこっちの方が覚えやすい気がします
・・・と考えている内に、簡体字も自然と覚えられませんか?
2. 击:jī
初めてこの 击 を見ると、
このシンプルな漢字は何?って思いますよね
そして、击 が、撃 に対応すると分かっても、
何で?と思いますよね
そして、何よりも、形が違いすぎて、覚えにくい・・・
ある時、余りに気になって、対応する繁体字をみて、
何かスッキリ分かりました・・・
繁体字を通してみるとこうです
撃 ←擊 →击
真ん中が繁体字です
繁体字と当用漢字、一瞬同じ漢字に見えますよね
でもよく見ると、繁体字は左上が"車"ではないんです
以下の赤線が"車"と違うところです
簡体字はこの特徴的なところが抜き取られているんですね
真ん中の"田"は消えましたが・・・
という感じで見ていると、
この 击 という漢字、自然と覚えられませんか?
まあ、"撃"よりは早く覚えられます・・・
何となく覚えやすくなった
と思っていただければ幸いです
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