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簡体字と日本の漢字の対応が分からない漢字 パーツがなくなった漢字
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パーツがなくなり対応関係が気が付きにくい漢字
簡体字で当用漢字から、
漢字の部分がまるまるなくなった字があります
これが気が付きにくい・・・
全然違う漢字に見えます
ただ、一瞬で覚えられるので、
知らないともったいない・・・
ここで紹介します
まずは、この漢字、対応漢字は予想できますか?
恳 kěn
意味は、"真心こめて"とか"願う"という意味ですが、
見たことがない漢字ですよね・・・
・・・・・・
対応漢字は、これです
懇 これが分かると、意味は別に覚えなくて良くなりますね
さて次は、この漢字、対応漢字は予想できますか?
垦 kěn
意味を書くと分かってしまうので、
漢字だけから想像できますか?
見たことがない漢字ですよね・・・
・・・・・・
対応漢字は、これです
墾 もう意味は分かると思いますが、
一応、意味を書くと、"開墾する"という意味です
上の2つの漢字、ピンインも同じです!
嬉しいですね~
さて、更にこの漢字、対応漢字は予想できますか?
なくなる場所によって、想像しやすさが変わりますね
盘 pán
これも見たことがない漢字ですよね・・・
・・・・・・
対応漢字は、これ 盤 です
意味は想像できますね
一応、意味を書くと、"大きな皿"という意味です
"コンピュータのディスク"という意味でも使うので、よく使いますよ
もう一つ、対応漢字は予想できますか?
启 qǐ
これも見たことがない漢字でしょう・・・
対応漢字は、啓 です
ちなみに対応する繁体字は、啟 です
繁体字から見ると、"つくり"がなくなっただけですね
一応、意味を書くと、"開ける,開く"という意味です
パパッと覚えてください!
ご参考に!
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