fimi.info
漢字検索ポン HSK6級 听力 の勉強法
トップページへ
中国語・漢字検索ポンに戻る
学習ページ一覧へ
中国語学習ページのトップに戻る

随分前の経験ですが、
HSK6級听力の勉強方法で良かった方法です


第2部分と第3部分の長文が長いのですが、
TOEICと違って質問がプリントされていません
これがHSK6級の特徴と思いますが、
スピードが速く、日本語で考えると間に合わない速度になります
ずばり、中国語のままで内容を理解し、
考える能力が問われていると思います


そのため、練習方法は
公式問題集の音源で、再生速度をさらに上げて練習すること
慣れたと思うまで、何度も聞き続けること
ウォークマンなどで再生速度をあげて、
常に聞き続ける方法が良かったです

私としては、この速度を上げる方法は特に有効でした
HSK6級はx1.4まで上げると、結構苦しくなりますが、
少なくともx1.2以上がおすすめです
HSK6級はとにかく、通常のスピードがすでに早いです
理解が追いつきません
そこで、速度をあげて、速い速度にも慣れる事が大切です


単語力の強化も、慣れたという所まで聞きます
例文を読み上げてくれる単語帳の音源をひたすら何度も聞く
私はHSK4級から6級の単語を繰り返しました
6級は単語数もぐっと増えますので、
かなりの時間、聞き続けました


また、個人的な感覚かもしれませんが
HSK6級レベルになると強く感じる事があって、
中国語は日本語と比べて同じ内容の文章が短くなる気がします
これに対しても、とにかく聞き込むことが効果的でした
集中力が持続できないのも、練習不足と思います


他の効果的な練習方法は以下です
リスニングテキストの本文の音読
音読は時間もかかるし、面倒に感じますが、
見て分かる単語も、聞いたら分からない単語とか、
ピンインがあいまいなままになっている単語とか、
実は結構あったりします
理想はなめらかに読めるまで練習することです

音読は、時間がかかりますし、
のどが痛くなりますが、
点数が伸び悩んだ時は試してみてください


シャドイングは問題集の音源の再生速度を遅くしてしました
0.5倍速から始めました

シャドイングも音読も
目標はリスニングの問題集の音源と同じ速度で、
なめらかにできる事です
少しずつできるようになってきたころが
合格の目安かなと感じています
なお、シャドイングは作文対策にもなります


ディクテーションについて
リスニングの問題集の音源の再生速度をx0.5にして
たまに練習しました

これは作文対策にもなりました
私も作文の勉強をしていて、
漢字を思い出すのに集中力を使いすぎて、
文章が書けないということに気が付きました

スポンサーリンク1


スポンサーリンク2


トップページへ
中国語・漢字検索ポンに戻る
学習ページ一覧へ
中国語学習ページのトップに戻る
ページの先頭へ
このページのトップに戻る