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簡体字で日本にない漢字をピックアップ
介詞・前置詞編

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簡体字で日本に対応漢字がない字の続きです
今回は介詞です
前置詞とも言います
前置詞ののように使うので、
前置詞の方が意味が分かりやすいのですが、
実際にこの種の漢字を指す時、介詞という言葉の方をよく使います
まあ、前置詞と考えてください

有名な介詞は、"在" ですよね
使い方は、例えば、"在学校" で、意味は"学校で"になります
ああ、あれね という感じですよね
ただ、"在" という漢字はすぐ分かるでしょうけど、
介詞にも見たことない漢字がたくさんあると思います
ここではそれを紹介します

介詞 超有名レベル

意味は"~に,~で,~から"です
時間や場所の前に置く前置詞です
書いた文章によく出てきます
話し言葉よりも、文章言葉です
な~んだ、話し言葉じゃないのか、と思わないでください
よく出てきますし、
便利なので、何となくよく使います

àn 繁体字も"按"で変わらない
意味は"~に従って,~に基づいて"で、根拠を表します
"押す"という意味もあります

gēn 意味は"~と一緒に"で、繁体字も"跟"で変わらない
動作の相手を指す時、普通に話したとか、一緒に何々したとか
そういう対象を表します

まあ、ここまでの字、とにかくよく使います
ぜひぜひ覚えた方がいいです


介詞 それなりに有名レベル

次は介詞でたまに見聞きして面食らう程度の有名?レベルです
píng 意味は"~に基づいて"で、繁体字は
"憑"も"凭"も見慣れない字ですよね
どちらも"よる"という訓読みがありますが、使わないですよね・・・
一応、上の訓読みの通り、意味は"~に基づいて"で、根拠を表します

chèn 意味は"~の状態のうちに"で、繁体字も"趁"で変わらない
使い方は、例えば、"趁热吃!" で、意味は"熱いうちに食べて!"になります
この漢字は知っていないと、文の意味が分からなくなりますよね

介詞は見たことがある・ないに関わらず、
どんどん覚えた方がいいですね
もちろん、見たことがない字の方が時間がかかるので、
ここで覚えてみて下さい

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